DETAIL
素材:再生プラスチック 防水加工紙
size:レギュラーサイズ
青森ねぶたの躍動感を「ROCK」になぞらえたうちわです。
表面は歌川国芳「相馬の古内裏」、1845年頃の作品とされています。描かれているのは左手に立つ「滝夜叉姫」が大きな骸骨の妖怪を呼び出しているシーンで、この妖怪は滝夜叉姫の父、「平将門」とのことです。
ROCKの世界に骸骨は付き物ですが、世界一愛されている骸骨のキャラクターを持ったバンドといえばこのロゴを持ったバンドです。「漢雲」は右から「雲漢(うんかん)」と読み、中国で「天の川」を意味します。ねぶた祭りは七夕祭りから発展した説もあることから、現在でも山車の台座にこの文字を見ることができます。
第二号初版。